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TABLE FOR TWO（テーブル・フォー・トゥー）
協力企業の社員食堂やレストランで健康的な食事をする際に、その食事の収益から１食あたり２０円を開発途上国の学校給食に寄付する活動。
これまでに横浜市、富士通、伊藤忠商事やファミリーマートなど１４の企業・自治体が参加している。
世界の国際援助食料と同量の残飯が日本にはあるという。残飯を無くし成人病予防の食生活にすればもっと効率的。個人の意識の問題をどう変えるかが今後の課題に感じる。
大量の残飯を出しているコンビにが加盟してたりと何とも皮肉な活動だ！

TABLE FOR TWO
　開発途上国における飢餓や栄養不足、先進国における過食と生活習慣病、という食の世界的なインバランスを解消し、健康な世界を実現することを目的としています。
　協力企業の社員食堂やレストランで健康的な食事をする際に、その食事の収益から１食あたり２０円を開発途上国の学校給食に寄付します（開発途上国の学校給食は１食約２０円）。
　先進国の我々が１食を食べる時に、開発途上国の誰かに食事を贈ることが出来る、２人で食べているため、「Table For Two」。
Tackling Imbalances in World Food Consumption