2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 「未来世界」

the Time Machine 時間旅行という概念を初めて創造したH.G.ウェルズによる不朽のSF文学を、そのひ孫であるサイモン・ウェルズが監督 「運命を変えるヒントが未来にはあるはず」。恋人を失い、そう考えた若き科学者アレクサンダーは、自ら設計した<タイムマ…

 「ちず窓」

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「ちず窓」は、ブログに貼り付けることができる地図の切り出しサービス。 気になる場所やお気に入りスポットで「ちず窓」を作って表示させblogなどに貼り付ける事が出来るサイト。 「ちず窓」を作成するにはポイントを指定して、地図を切り出し、タグをコピ…

 「洒落た止まり木」

横浜日本大通りにあるカフェの前にある犬用の止まり木。 Ice Cream For DOGS 200yen/ea の表示がかわいらしい。 止まり木として使用されないときも店舗前のサインとしても機能している。 犬のグラフィックがカフェを主張してなくていい。 止まり木の形態自体…

 「HP-snapshot!」

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HPのサイトをPNG、jpgで書き出ししてくれるサイト。 アドレスを記入するだけで画像として作成してくれるのでblogや記録用にHP画像を作成したいときに重宝する。 http://snugtech.com/en/safaritest/

 「デティール世界」

槇文彦(槇総合計画事務所)設計、中津市立小幡記念図書館 建物細部のデティール。 中津市立図書館

 「ルーフテラス」

槇文彦(槇総合計画事務所)設計、中津市立小幡記念図書館 ファサードがわ通りと裏庭を繋ぐ、二階ルーフテラス部分。 図書館開架書庫一階からの吹き抜け階段を上った二階にあるスタディルームはこのルーフテラスに面している。 雁行している二階の入り口、プ…

 「三角世界」

槇文彦(槇総合計画事務所)設計、中津市立小幡記念図書館 建物裏駐車場脇にある裏庭。三角形を多用し、芝面、植木面、歩道、水面を平面分割しているランドスケープ。 駐車場側からもう一つ印象的な風景はバックヤードのボックス状に一本だけ生えている樹木…

 「ブリッジ階段」

槇文彦(槇総合計画事務所)設計、中津市立小幡記念図書館 小幡記念図書館は、福沢諭吉を終始補佐し慶應義塾大学第2代塾長を勤めた小幡篤次郎氏の蔵書や著書、 遺墨などを収蔵した図書館。 中津の古い城下町に調和した近代的な建築。 敷地は中津城へつ続く…

 「立体構成建築」

福岡にある大通りに面した商業ビル。 上部に張り出した三階を支える日本の太い柱をファサードのガラスの裏側に回すこと、一階部分を少し地面からあげていること、地下との境目に薄い見切りを入れることで存在を軽くしている。 この柱自体をライトアップする…

 「入ってビックリ空間」

有馬裕之+Urban Fourth設計 VOID+H.M.P 隣の建物。 ファサードが二枚に黒い壁がずれているだけのファサード。 黒い壁のファサードからは全く内部空間を予想する事が出来ない。 裏原宿系のショップでファサードに全く内部空間の表示が無いショップが最近増…

 「複雑構成空間」

有馬裕之+Urban Fourth設計 VOID+H.M.P。 外部にも露出している空中中庭。 この中庭を介してもう一つの店舗や上階にある展望台などいくつかの要素が集結している。 中庭を介した上階の事務所の内部空間自体も階段で上階の円柱の部屋に続いていたり、またこ…

 「断面ファサード」

有馬裕之+Urban Fourth設計 VOID+H.M.P。 limpid同様内外が混在している空間。 側面のファサードを見るとそれがわかりやすい。立体的に内外の空間が織りなされて構成されている。 ここでも通り側ファサードに内部の円柱状の空間への扉がファサードについて…

 「内外混在空間」

有馬裕之+Urban Fourth設計 limpid 丁度福岡の裏原宿的な立地に建てられている。 非常侵入口が筒状になっていて吹き抜け空間を横切り、ファサードにはそれが白いパネルとして露出している。 全体的にガラスで覆われ、区切られている贅沢な空間。 有馬氏自身…

 「路地空間ボックス」

九州福岡「イル・カセット」前の繁華街。 map:x130.3951y33.5853 上空から見ると分かる様にとても長い路地的なショップ。 裏原宿にあるような路地に面するカジュアルウエアのショップが長屋のプレハブの中にすっぽり収まっている。 基本的には片廊下の通路を…

 「原寸手書き図」

芸大にて行われていた吉村順三建築展のエントランスにあった原寸図面。 「軽井沢の山荘(吉村山荘)」(1962)の当時の図面を原寸まで拡大して展示している。 残念ながら軽井沢の山荘は二階部分がメインなのでロビーに立ったりして空間を感じる事は出来ない…

 「見ていて飽きない」

三軒茶屋のエコー仲見世商店街。 丁度世田谷通りと246に囲まれた三角地帯。 そこの部分だけがギリギリ開発のマンションや高層ビルから取り残されて昔ながらの路地裏空間を作り出している。 上から見ると個々の建物はそれぞれ個性があるが全体として一つの世…

 「新星が交代で入り、ロスタイムにゴールのパターン」

2005年最後の代表戦+日本代表中田最後の国内戦(ホントかな?)の対アンゴラ戦。 千駄ヶ谷駅前は東京体育館でのバレーボールもありごった返し。 ホントスポーツ観戦=千駄ヶ谷 今回も北朝鮮戦同様大学同期とレオの4人の組み合わせ。 いつものごとく会場入りは…

 「動画マップ」

動く東京ストリームマップ。 車載カメラで撮影した東京の風景や各地の道路状況をWindowsMediaPlayerの動画で配信しているサイト。 ブロードバンドやiPod movieにより情報が段々動画としても扱うようになってきた。 電車が出来車窓の視点が出来たように、日々…

 「地上日常世界と地下幻想世界」

東中野駅前の地下大工事空間。 地下の工事を真横からなかなか見れないが、脇にJRが地上より掘られたところに走っているために断面として見る事が出来る。 真横から見る土木の世界。それが日常生活が行われている商店街から見えるのはなんとも幻想的だ。 地上…

 「WSスライド会」

有形デザインでの活動のスライド会in早稲田大学。 2005年度に行われた等々力まちづくりWS、アゴラ劇場でのWS、沖縄WSと丸山先生のフランス、トルク滞在、2004年度のフランス、イギリスWSなどのスライド会。 一年間を振り返る意味でも、学生達に活動を発表す…

 「学校美術館」

2005年9月6日(火)〜10月23日(日)に開かれていたJean Prouveの作品展覧会。 会場は東京千代田区の旧千代田区立練成中学校で行われていた。 学校をどう展示するのか興味があった事もあり鑑賞。 展示内容は基本的神奈川近代美術館で行ったものがベースであった…

 「秘密ガラスボックス」

Gallery間の地下にあるCERAtradingのショールーム。 シンクを展示する空間がガラスのボックス空間に納められていてとても神秘的になっている。 ガラスのスクリーンを通す事により展示空間の中にショーケースがある二重構造になっている。 その構造により鑑賞…

 「金魚石鉢」

合羽橋商店街の古木材を使用したショップ前の金魚石鉢。 工場生産されて舗装された商店街歩道に石のテイストと水面、金魚の赤が新鮮。 下町は何故か個人的に金魚のイメージがあることもあり激写。 下町路地裏空間には路地の公共空間に各戸の植木などが良くは…

 「デフォルトシャドー」

横浜MM21地区にあるよこはまコスモワールドのアトラクション。 このアトラクションの運河沿いの壁面に丁度通路の行き交う人の影が交差する。 橋からこの行き交う人の様子が影で少しデフォルメされて拡大されて映る姿がとても面白い。 だれもが舞台の主役とし…

 「広告バス停」

横濱第二合同庁舎前のバス停。 EUの様なシンプルで最低限の要素のバス停。 ここで一番重要な要素はキャンティー状に張り出されてる大型の電光広告。 EU圏では広告の値段が高かったり規制がかかってるために看板や広告が少なく、逆にバス停の様な場所が唯一の…

 「紙管空間クローズ」

坂茂氏設計による「紙のギャラリー(1994)」『MDSギャラリー』が、敷地の契約期間が切れるため2005.12.24閉廊されてしまった。 1994年に三宅デザイン事務所の情報発信の場として建てられ、その後企画運営に三宅一生氏に、小池一子氏とこの建築の設計者であ…