2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 「十人十色カード」

新生銀行がカラーキャッシュカードを展開。32色から自分のカラーを選ぶ事が出来るサービス。 ATMの行列に並ぶ度に並んでる人皆が同じカードを持ってる姿にとてつもない違和感を感じていただけに、このようなサービスは歓迎だ!これで並ぶ人も十人十色のカ…

 「巻いて巻いて!」

mac

mophie, inc.のSong Sling。iPod Shuffle用のイヤフォン付きストラップ。 イヤフォン部分のケーブルを巻き取れることが出来る、イヤホンとケースが一体型の商品。 ケース自体に既にジャックが着いていてそこに差し込むだけで、後はイヤホンで聴く事が出来る…

 「これも作品?」

ChelseaのGallery。 何気ない家具もどこか作品の様に見える。

 「何気ないものでも作品,作品じゃなくても作品」

ChelseaのGallery街。ふと歩いていて開口部に置かれてる箱の山。よーく見るとどこか不思議。「もしかしてこれ作品?」と思ったらZaha Hadidの作品の様で箱の隅にタグが着けてあった。 何気ないものでも作品だったりするし作品じゃなくても作品に見えたり。 …

 「絶妙な繋がり」

ChelseaのGallery。躯体の木造だけはそのまま活かした大空間。 道路側の光は特に遮断する事もなく取り入れているが、道路面のはめ殺しガラスの手前に距離を取って壁面を設置することによってその強さを微妙に調整している。 道路からは少し中の展示空間が分…

 「日常の見慣れた風景であっても」

「CODE46」ではインド、ドバイ、上海、香港東洋的な世界観を組み合わせて(異なる環境を融合して)、都市部(内の世界)な未来の風景を見事に描き出している。 グローバル化が現代より進む未来、英語が世界標準になってもニュアンスが伝わりやすい現地語が多…

 「日常の中に新たなる世界観」

インド、ドバイ、上海、香港東洋的な世界観を組み合わせて(異なる環境を融合して)、果てしない砂漠が続く無法地帯(外の世界)な未来の風景を見事に描き出している。 同時時代の場所を何も手を加えることなくフレーミングだけでそれを見事に表現していて圧…

 「アジア色未来バージョン」

「CODE46」はSF的世界観を描くのにインド、ドバイ、上海、香港の東洋的な世界観を組み合わせて表現している。 映画を通じての幻想的な雰囲気はそのアジア的空間を上手く光と色で効果的に描いているからだろう。 実際のアジアの空間に手を加えて、微妙に色…

 「痺れるアングル!」

映画の空間を表現するときに建物や都市が良く描かれてることが多い。 「CODE46」でもエスカレーターやホテルの回廊などの建築空間で未来的な空間を表現している。 特に気になったショットは移動シーンでのホテルの吹き抜けとエスカレーターだ。 移動シーンは…

 「CODE46」

「CODE46」 「ウェルカム・トゥ・サラエボ「日蔭のふたり」「24アワー・パーティ・ピープル」のマイケル・ウィンターボトム監督作品。 タイトルや内容でこの作品を見ようと思ったのでは無い。チラシにもなっているサマンサ・モートンの記憶が残っていてTSUTA…

 「あのシーン!」

mac

DVD Capture MacOSXの DVD Playerを使用してスクリーンショットが取り込めるソフト。 今までどうしてもDVDの画像をスクリーンショットで取り込む事が出来なかった。フリーソフトを探してもなかなか見つからない。mixiコミュニティでその問題は難なく解決した…

 「気を付けよう日々の日常がスレないように!!」

何人もの友人に招待されて最初はしょうがなく始めたmixi。最初はこのトップページであまりにも怪しいなと思ってしまう。未だに何を表現しているのか分からないトップページ。草原と女の子。巷の出会い系サイトとそれほど区別着かないようなトップページであ…

 「たゆたう雲に魅せられて」

資生堂HAKUのスクリーンセーバー。ひたすら雲が流れるだけのスクリーンセーバー。簡素でとても良い。右から左に雲が流れるものだが前後に流れて奥行き感を感じれる作品にしても良かったのではなかろうか。濃淡だけの雲が幻想的で商品コンセプトにもなってい…

 「コピー&ペースト」

とある大手ハウスメーカーの戸建住宅地の風景。 同じ建物が永遠と続く風景。 日本の至る所で見る戸建住宅地の開発風景。 いいとか悪いではなく、不思議な風景だなと改めて思わされました。 風で舞い込んで来た種から育った花がやけに自然に見えてホッとした…

 「 -7777- ゴールドラッシュ!」

デジタルスケッチブックとして始めたHatenaも早一年半。 エスキース帳の様に使用の為、一ページ一ページ綴るように日付を詰めて書いてます。 日付=ページだと思って気長におつきあいください。(実際は三ヶ月のブランクを日々克服したいという野望あり!) …

 「あの街にまた行こう!」

東急新玉川線の桜新町駅。 桜だけにピンクのタイルがサインとして昔から馴染みがあった駅だが最近桜散る奇麗なグラフィックが壁面にサインとして新たに加えられていた。 プリント技術も手伝ってか奇麗なグラデーション効果で奇麗だ。 この駅自体は広告が少な…

 「メッシュならいと」

Flavia Alves de SouzaデザインのTrama。 フレームによって切り取られたビームメッシュのライト。幾何学模様のデザインがどのような空間にも馴染み、それでいて特徴的で派手すぎない。蛍光灯をこのように使用するとは驚きだ。 特殊な蛍光灯を使用するために…

 「綿帽子光る」

Deepdesignの二人M. Bazzicalupo and R. Mangiarotti,デザインのライト「Dandelion」。 タンポポからインスピレーションを受けてデザインされたというライト。 高輝度LEDがフルート状の部分を照らし全体的にタンポポの種のような透き通ったライト。 実際はか…

 「iPod shuffleとの最高のルックス!」

iPod用のスピーカー三脚型スピーカー「BOOMTUNE mini」。 以前の太陽電池の三枚羽のデザインも凄かったが今回のこの三脚のアイディアは脱帽。これまた高校同期の会社フォーカルポイントから発売。いい商品をホント出す。 高出力スピーカー単四電池わずか1本…

 「iPodの着ぐるみ」

iPod用のケースiGuy。プロテクターであると共にマスコットに大変身。iPod用の着ぐるみだ。 Dockに納めたときでもその格好はユーモアに満ちあふれている。 その状況でどう見えるかを良く考えらたデザインだ。 ブランドからiPod用のケースが出たりと電化製品で…

 「戦争についてたまには考える」

「戦争について考える」というサイト。 >>「『帝国』による永久戦争の時代が始まった」という指摘もありますが、ウェブサイトがいくつかゆるやかに連動して、「戦争について考える」というプロジェクトを行っています。各サイトが何を行うかはまったく自由で…

 「誰に言うでも無く自分に!」

「イラクの小さな橋を渡って」池澤夏樹著はweb上で英語・フランス語版・ドイツ語版(PDF形式)が 無料でダウンロードできる。昨今の北朝鮮拉致問題では無いが一番怖いのが人々の関心が無くなる事ではないだろうか。感心が無くなればそこには何も生まれないほ…

 「言うは易く行うは難し!」

久々の本、「イラクの小さな橋を渡って」池澤夏樹著。「小さな橋を渡った時、戦争というものの具体的なイメージがいきなり迫ってきた」そこからこの本は始まる。2001年国連が経済制裁で発表したイラクの死者の数は、1500000人(150万人)そのうち620000(62…

 「やっぱ話さないと!」

友人に誘われて使用し始めたskype。巷ではかなり盛んな無料インターネット テレフォニー。コンピュータまたは電話で相手と通話できる音声チャットソフト。使ってみて始めた実感したが相手と言葉で交わすのは断然情報量が増えていい。文字では伝わらない声の…

 「光と戯れる作品」

映画フィルムを使ったアーティストの作品が展示されていたGallery。ロの字型のパネルが素材のフィルムに緊張感を与えている。トップライトからの自然光でいろんな角度や距離から楽しめる作品。改装したトップライトからの光は時間と共に刻々と作品の見え方が…