2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 「夏を感じる4月」

サントリーのウーロン茶の広告が最近変わりつつある。カンフーの広告までは今まで通り中国の雰囲気漂うCMだったが、今回の「飛び込み」編からイメージが一新している。特に駅構内で見かけるポスターは飛び込みのシーンなどを上手くトリミングして奇麗なポス…

 「wrappingbus」

前回のラッピングバス。都の財源としてかなりの効果がある様だ。同じ形態のバスに同じ方法でこれだけのバリエーションがあるのは面白い。今後はユニークなバスも増えるのだろうか。それにしても同じ車のジャガーが広告に成ってるのは面白い。どうせならバス…

 「どこでも自分流?」

最近沿線上に不思議なカップルを見かける。何組か見かけるのでちょっとしたブームであるようだ。二人してplayboyのうさぎの上下の白いスウェットを着ている。それだけなら部屋着を外着にしてるかなぐらいに思うのだがなんと彼らは揃ってスリッパを履いている…

 「前ならえ!」

久々の雨なのでバスにて通勤。車内に入るとなんだか空気が違うのを感じる。運転手のマイクを使う回数が異常に多い。どうやらこの運転手相当な完璧主義者である様だ.手すりに掴まってない人が一人でも居よう物ならマイクで注意を促す。凄いのはちゃんと手す…

渋谷に突如現れたadidas(http://www.adidas.com/jp/impossible/)の広告。 「Impossible is nothing」思わず赤の交差点で待つ間文面を読み込んでいた。モハメッド・アリと娘のレイラ・アリの広告。非常にインパクトのある広告だ。 「不可能」とは、自らの力…

 「友人に会いたくなったらABCに行こう!」

久々の早上がりでABC(http://www.aoyamabc.co.jp/)に寄るとひょんなところでkarimetroに出くわす。建築書籍に陣取っている学生集団の真ん中に見た事ある後ろ姿の気配。ここで出くわしたら笑えると思いきやホントに本人。久々の再開。どうやらABCでの遭遇確率…

 「takeartcollection」

art

テイクアートコレクション・ドットコムのサイト発見!(http://www.takeartcollection.com)東京・南青山にあるスパイラルガーデン(スパイラル1F)で開催されているアートフェア「take art collection」のインターネット版として誕生した、日本の現代美術作…

 「ひょんな事で消えてしまう作品を生み出す現代」

PC

「帰路に付き日々の日常のスケジュール通りにmacの電源を入れる。淡々と行われる行程に異変が起きた。どうも悲鳴にも似た変な音がする。HDの悲鳴。咄嗟に電源を切る。寿命を止めるかの様な行為。」 あまりにも危険な状態なのでバックアップを敢行。調べてあ…

 「黒と飲食」

昨日の看板は今「903」のストライプの看板になっている。以前の看板ほどには商品性についてのコメントがあったりするが黒と飲料がなかなか結びつかない。商品パッケージとして黒いものって実際はあまり無い様な気がする。飲食に黒がなかなか結びつかないし、…

「広告成り得ない広告」

普段から気になる看板がある。そこは丁度坂を上って来て大通りに交差する交差点に立っている。坂の中腹から徐々にその全貌を表し始め特に夜の暗い時間には看板を照らす明るさがひと際目立っている。その看板にただのハートの看板が立っていた。宣伝の看板に…

 夜に瞬く「光の教会」

普段は通り過ぎてしまってる通りでもふとしたことでその場の見え方が違う事がある。日中には気がつかなかった事が夜になると気がつく事がある。道ばたにひと際輝く十時。どうやらそこは教会のようだ。昼間は何ら気付かないのに暗くなって十時の後ろに設置し…

ドラえもん道具1963個 富山大教授が全作品を調査。 そんなにも考え出した藤子不二雄はやっぱり凄い。ストーリー展開はいつも決まりきっているのだけれど、道具を織りなすストーリーが面白い。いろんなドラえもんを巡るサイトがある。やはり日本の文化な…

 「下向きの美学」

レオのpowerpointスライド(http://www.geocities.jp/leoshoes200jp/index.html)を電話しながら受けた。最初にデーターをAOLmessengerで送ってもらい同時にスライドさせながら話す。遠隔地でもそんなことが出来て面白い。次回は生音を入れたり、ナレーショ…

 「スケールコンプレックス」

NY

やはり人種のるつぼとも言えるNY。それだけに自分たち日本人が持ち合わせてない感覚を味わう時がある。それはスケールの違う場所に出くわした時だ。写真はシティーホールの近くの通り。何故かここにスケールが大きすぎるストリート家具が置かれている。また…

「ちょっとした線引き」

NYの路上で気付くのが歩道にぽかりと開いた扉だ。大体店先の歩道についている。中には引きがあって階段付きで地下の倉庫に行けるところもああるが、ほとんどがいきなり歩道に扉が開く様になってる。これは地下の倉庫への搬入口だ。NYでは歩道までが敷地に成…

 「ミクロ世界地球」

最近セドナなる惑星についてのコメントを良くみかける。そのセセドナが第10惑星になれない事で騒いでる様だ。今まで「水、金、地、火、木、土、天、海、冥」として覚えて来た太陽系惑星に新たに加わる惑星?それはこれまでよりも世界が広がってる(分かって…

 「常識の線引き」

最近やたらと目につくのが親子のマナー。電車の中で平気で靴を履いたままはしゃいでる子供をそのままにしている親、車内でぎゃーぎゃー騒いでる子供を隣であやしてる親。一昔前だと隣に座ってるおばさんが注意してたりしたけど、最近はそんな事は滅多に無い…

 「Real 2 Step Compiled By Shinichi Osawa」

Shinichi Osawaがプロデュースする”2ステップ”人門コンピレーション。ロンドンを中心に、世界中で今、最も注目を集めるクラブ・ムーヴメント、どちらかと言うとドラムベースの色が強い。エレクトロニカ・ダンスの中の2ステップというジャンルが出来てる。…

 「Atjazz」

Atjazzのアルバム「Lab Results」(ASIN:B000068TNL)。カマキリマークのMantis Recordings(http://www.mantis-recordings.com/)出身のアーティスト。ジャンル的にはClub jazzになっている。最近中田のHPで紹介され話題になったChilled Jazz(ASIN:B00006F…

以前毎日会う怪しい男はどうやら浮浪者の様だ。最近はほとんど見なくなったが彼は突然帰り際のバス停の休憩室に座っていた。彼の日課の最後はどうやらその休憩室で夜を明かすようだ。不思議なのは毎朝同じルートを歩いて居た彼だが最近は時間を変えたかルー…

 「街のグラデーション化」

有形デザイン会議の後横浜会議。歴史保存の横浜だが「BankART 1929 Yokohama 」(http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/)や「赤煉瓦倉庫」(http://www.yokohama-akarenga.jp/)をはじめあまりにもこぎれいに奇麗になりすぎていないだろうか。歴史保存の名の…

 「UNDP(United Nations Development Programme)」

公共広告機構の貧困撲滅キャンペーンはUNDP/国連開発機構(http://www.undp.or.jp/)のキャンペーンの一環のようだ。ここを見て初めて具体的な世界の現状が分かる。「3秒に1人の子供が命を落としています。」ぼーっと過ごしてるこの瞬間にもその命が貧困で…

 「公共広告機構」

公共広告機構(http://www.ad-c.or.jp/)のCMを以前渋谷のQ-FRONTでやっていた。内容は世界の貧困、難民問題。雑多な渋谷スクランブル交差点の何も興味無さげに素通りする人々、大消費の街渋谷とのギャップが印象的だった。このギャップこそが公共広告機構の特…

 「川なり」

三島の現地調査。三島と言うところは川の街でのんびりしている。駅周辺にいくつもの川が流れている。源兵衛川(http://www.gwmishima.org/genpei/)は川の中にも歩道があり川との距離がホントに近い。三島は川に沿って公園が整備されていたりととても豊かな…

 「フットサル大会」

週末に事務所の大学のOBと大学時代の同期で作ったサッカーチーム(A-team)と芸大OBとのフットサル大会。久々の友人との再会+久々の運動。ストレッチだけは豆にしていたがやはり全く動けなかった。ここまで体が動けないとは正直思わなかった。神宮のフットサ…

 「masa's NY-photo」

NY

masa's NY-photo New Yorkでの写真「masa's NY-photo 」をphotohighwayにアップしました。今回のメインはチェルシー地区のギャラリーがメインです。今のところ日付けによる表示形式をとっています。ご不明な点などありましたらコメントにお願いいたします。

 カンバラクニエ

art

カンバラクニエ(http://www.kuniekai.com/)と聞いてもピント来ないが、街で見かけたorange pekoe(http://www.orange-pekoe.com/)のジャケットはとても印象に残っている。丁度宮益坂の真っ正面のビルの上の看板がそれであったのを記憶している。印象に残った…

 「本本本三昧!!」

NY

NYでマキノ君と回りまくったのが本屋だった。友人から頼まれた写真家の本Jason Fulford(http://www.jasonfulford.com/)を探すのと掘り出し物や珍しい本探しがメインだった。まだ日本では紹介されてない写真家やアーティストがかなりNYには多い。ギャラリー…

vuitton NY

ついにマンハッタンのルイ・ヴィトンがオープンしたようだ。昨年夏にはまだ工事中で建物全体が包まれていて全貌が見れなかった。(http://www.vuitton.com/ja/modernity/stores/stores.jhtml?zoneIndex=0) ニューヨーク5番街に建つアール・デコ調の建物。1930…

 Japan Societyでのシンポジウム

ジャパン・ソサエティーで「現代日本建築における技術と伝統」というシンポジウムが2月26日、27日、28日の3日間に渡り開催。(http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/0403/index.html)