2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 「Podcast 01」

「伊藤 洋一のビジネストレンド」 住信基礎研究所主席研究員の伊藤洋一の経済Podcast。 毎週月曜更新のプログラム。 第77回は「白馬で何かが起こっている」がテーマ スキー人気の陰りとともに白馬(長野県)を訪れる観光客は減少傾向にあった。しかし、ここに…

 「貫通ビル」

JR大阪駅裏にあるゲートタワービル。 高速道路が貫通したビル。 どこか近未来的に見える建物の構造だが、逆にわざわざ貫通させる必要も無いんじゃないかとも思う。 関連会社が入っているからこういう事が出来たのか定かではないが、騒音などの問題はどうなっ…

 「機能融合で生まれた階段」

JR大阪駅裏にある配送所。 一階は配送車の荷下ろし場として機能して交通量が多いが、余剰の空間の屋上をスポーツスクールとして活用している。 その為に生徒は表通りからその為にわざわざ作られたと思われる長いブリッジを使い、外階段から屋上へと上がる。 …

 「古き良きホーム」

地下鉄梅田駅のホーム。 吹き抜け空間と天井から吊り下げられた照明が開放的な空間を形成している。 東京と違って資本の流入が少ないせいもあり近代的な衣装が数多く観られる。 そっくり新しくすることもなく、時間の経過も感じられる、良きものが残されてい…

 「花びらデザイン」

JR大阪駅前のヒルトンプラザの天井にある吸気口。 天井面を同一仕上げにして吸気口部分だけ放射状のスリットを入れている。 白の無機質に咲いた花びらの様にも見えるデザイン。 map:x135.4964y34.7004

 「螺旋硝子」

大阪Applestoreの螺旋階段。 銀座、渋谷同様ガラスの螺旋階段の仕様は同じ。 エントランス入った目の前にあるので他店よりも螺旋階段が外観から良く見える。

 「となり街戦争」

三崎 亜記 著 「となり街戦争」 この作品で「第17回すばる新人賞」を受賞 日常生活上で起きる戦争。公共機関の一般業務の一環としての戦争。 主人公が住む町とそのとなり町とが繰り広げる戦争のお話。 とても面白い視点で書かれている物語。 現実の社会も見…

 「再出発!」

徒然で記載してきた「masa vision」 現実の日付よりも一年弱のブランクがあるものの2004/01より約812ページに及ぶ徒然を書き留めてきた。 日々色んな視点を持ちつつもついつい忘れ去られてしまうことの多いこと、その中のいくつかを綴ることでみえてくるなに…

 「愛くるしい駅長さん」

大阪駅工事に伴う案内板。 誰もが知っているディックブルーなのキャラクターが挨拶していてとても愛くるしい。 駅長さんがなんとも言えない。子どもの視点で観たらどういう風に見えるんだろうと思うととても楽しい。 日常の大阪駅とは違う子ども視点の大阪駅…

 「ショコラの見た世界」

http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so903i/premiumav/chocolat

 「組み立て和室」

坂本乙造商店のマンション向けの組立式和室「箱家」漆器製造販売の坂本乙造商店(福島県会津若松市、坂本朝夫社長)は、組み立て式和室「箱家」を首都圏など洋室中心のマンション用に発売。日本と湿度の異なる米国ボストンで環境試験も実施、海外市場進出も…

 「贈り物の曲の数々」

BlackManより誕生日プレゼントに贈られたアルバム。 DJ KAWASAKI「Beautiful」 NYの名門レーベルからリリースされた“BLAZIN’”で世界中のトップDJたちを虜にさせたDJ KAWASAKのソロ・デビュー・アルバム。 タイトル・トラックでもある「Beautiful」では、女性…

 「等価値デザイン」

ペンにとって付けたようなペンではなく、ペンと印鑑を同等に扱ったネームペン。 流線型のどちらも先端に見えるデザインがとても綺麗な一品。 これは印の付いたペンでもなければ、ペンの付いた印でもありません。ペンと印の機能を同じ価値としてデザインされ…

 「二十一世紀に生きる君たちへ」

「二十一世紀に生きる君たちへ」司馬遼太郎著 司馬遼太郎美術館に展示してあったとても印象に残っている文章。 私は、歴史小説を書いてきた。 もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。 歴史とはなんでしょう、と聞かれる…

 「Macで確定申告 and 青色申告」

Macの青色申告Ver.3 (マグレックス ) 青色申告の特典である65万円の青色申告特別控除を受けるのに必要な複式簿記記帳、貸借対照表、損益計算書の作成をスムーズに行う青色申告ソフト最新版。 デザイナーが数多く利用しているMacだが、今までなかなか青色申告…

「お金、どう使ってたのかな?」

■[present-day life][mac] 「お金、どう使ってたのかな?」 「やさしい家計簿 」 macで家計分析・予算設定など、多彩な機能を備えた簡単操作の家計簿ソフト。 月どれだけ消費しているか、どこにどれだけのお金を使っているかが一目瞭然。 節約するにもケチる…

 「節税節税節税」

03/15まで毎年恒例の確定申告時期。 事業主はこの時に年度の経費がどれだけかかったか良く分かる。 税金に全く縁がなかった僕もNPO法人の確定申告以来、税金対策をすればいろいろ経費として計上でき節税が出来ることを知る。 デザイナーとして節税するのに役…

映画「Mr.&Mrs.Smith」 荒野にある基地。が即席ながらバラック的だがデッキがあったりと居心地が良さそうな空間。 高温地帯だけに屋根からの熱がこもらないように抜けた屋根になっていたりと、その場に適応した空間。 それでいて基地ならではの地形、土地に…

映画「Mr.&Mrs.Smith 03」 Mr & Mrs Smith: A Couples Blog Inspiring Lifestyles スミス夫妻の納屋にある夫の武器庫。棚の外にライトがあるのがドライエリアを彷彿とさせる(time 00:25:21) 妻の基地本部に入るときに前進スキャンするエントランス。(time 0…

映画「Mr.&Mrs.Smith」 Mr & Mrs Smith: A Couples Blog Inspiring Lifestyles スミス夫妻の寝室。最近ハリウッド映画に良く観られるjaponismが伺える壁画(time 00:22:29) 暗殺者の部屋。この空間にもjaponismの玉石などが伺える(time 00:17:43)

映画「Mr.&Mrs.Smith」 スゴ腕の暗殺者という秘密を互いに隠し結婚した夫婦が、ミッション先でバッタリ出会って正体がバレてしまうという物語を描いた、ブラット・ピット&アンジェリーナ・ジョリー主演で贈るアクション・アドベンチャー。 ストーリー 灼熱…

 「ジョゼと虎と魚たち-07」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 ジョゼの住む公営住宅の平屋の内装。 勝手口脇が台所で和室の居間が隣接している昔ながらの間取り。 ジョゼが椅子に乗って台所作業をする印象的なシーンが最後にも使われて…

 「ジョゼと虎と魚たち-06」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 ジョゼの住む公営住宅の平屋。 小学校時代には近所のあちこちにあったこのような住宅。 今思えば平屋ながら南に向いた庭、軽く閉じられた生け垣、集まって住まう集住住民の…

 「ジョゼと虎と魚たち-05」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 ジョゼの住む街の風景。どこにでもあるような住宅街に流れる川の橋、マンション、土手。 このような風景が日本の都市型の風景なのかな。 以前紹介した韓国映画の風景と比べ…

 「ジョゼと虎と魚たち-04」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 高速道路跡に続く回想シーン。 写真の静止画と音声しかないが、恒夫が写真を観て回想してる感じが伝わってくる。 ジャケットにもなっている海のシーンのおんぶして手に持っ…

 「ジョゼと虎と魚たち-03」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 高速道路跡に続く回想シーン。 どこにでもある街並みの風景の断片がとてもいい ジョゼと虎と魚たち | アスミック・エース 青空と電線と雑居ビルの屋上 (time 00:00:51) 休…

 「ジョゼと虎と魚たち-02」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 冒頭に続く高速道路のシーン。 高度成長時にオリンピックに向け空いてる場所に走らせた首都高の隙間を縫うような不思議な空間。 真上を観たようなアングルなど乗車していて…

 「ジョゼと虎と魚たち-01」

原作田辺聖子の短編集を映画化した、監督: 犬童一心の作品 「ジョゼと虎と魚たち」 大学生の恒夫と脚が不自由なジョゼと名乗る少女の出会いのお話。映画は恒夫(妻夫木聡)のスナップ写真から始まる。静止画の連続。 クライマックスのシーンでジョゼと恒夫…