2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 「アコーな世界!」

小倉博和と佐橋佳幸、二人の超売れっ子スタジオミュージシャンによるアコースティックギターユニット、山弦。 彼らのの1stアルバムが「Joy Ride」だ。 二人の弾き手のアコースティックギターの個性が相まって演奏というキャッチボールが心地いい 右と左のチ…

 「マイコミックワールド!!」

mac

macのソフトComic Life 1.1! with photo filtering and iSight DV input! 写真の新しいまとめ方、表現の仕方としてコミック化するためのアプリケーション。 写真を加工して吹き出しを付け加えたりしながら升目毎毎にストーリーを作成することが出来る。 写真…

「QTVR世界観」

Tokyo VR Project。東京の都市をQuickTimeVR化するプロジェクト。 東京ジオサイト始め徐々にではあるが街角、駅前、地下空間、夜景などVRにて記録していく試み。 現実の世界では視野による世界観の制限を我々は受けているがQuickTimeVRではそれが一気に360度…

 「ESCHER空間とAudi」

CM

The nwe Audi A6のCM。アウディジャパン ESCHERの作品の様なねじ曲がった空間で車が疾走していてなんとも見ていて面白い。 捻れた空間をA6が縫うように先を行く、どこまでも世界が変わろうとも疾走する新車のイメージ。 A6 CM movie

 「iPod親子」

mac

遂にiPod nanoが発売。当初から噂がいろいろ流れていたが友人曰く「実物見たらホントやばいよ!」と言われてApple store shibya へ、見て触て圧巻! 気が付いたら家まで付いてきていて、iPod 2003の子供がいつのまにか出来てしまいました。 とにもかくにもホ…

 「歌詞堪能」

iTunes 5 for Mac & Windows.がiPod nanoと同時に発表された。 iTunes 5の新機能をチェックする (1/3) - ITmedia NEWS いくつか新機能が加わっている。 さらに洗練されたインターフェイス、新しい検索バーで高速検索。今まで以上に画面が広くなり面積を広く…

 「敢えてアーム接続」

mac

DLO Flexible Dock for iPod shuffle Price: $19.99 iPod shuffleをUSB接続するツール。 何ともアーム型なのが、愛嬌あっていい! The DLO Flexible Dock allows the iPod shuffle to fit into tightly spaced USB ports and displays the shuffle for easy …

 「あの時あの場所で起きた事実」

広島に落とされた原爆の落とされる前と後の空撮。 一瞬にして消えてしまった街の姿。前後で同じように空撮で写されている。 一瞬に消えた何百万の人々の面影は前も後も鳥瞰の空撮だけに感じられないのがまた悲しい。 あれから60年。今も戦火が絶えない地球。…

 「ラップエレベーター」

JR渋谷駅南口改札口内部右側にあるエレベーター。 エレベーター自体がサイン看板と化している。黒と緑の色分けがかえってビビッドで目立っている。 エレベーターのサイン、ホームナンバー、ホームの電車の行き先のサイン。 エレベーター脇にも同じようなサイ…

 「浪速でもApple Store Design」

遂にオープンしたApple Store, Shinsaibashi。大阪市中央区西心斎橋1-5-5 アーバンBLD心斎橋. これまでのApple Store同様Bohlin Cywinski Jacksonが設計をしている。 BCJ | Home 同様に階段がガラスで特徴的。渋谷店同様螺旋階段となっている。 「ガラス階段…

 「統一Apple Store Design」

遂にオープンしたApple Store, Shibuya。 (東京都渋谷区神南1-20-9 ABC-Mart 公園通りビル 03-6415-3300 営業時間 月曜日〜日曜日 10:00 a.m.〜 9:00 p.m.) これまでのApple Store同様Bohlin Cywinski Jacksonが設計をしている。 BCJ | Home 今まで同様に階…

 「80年目の実現」

ニューヨーク州バッファローに、Frank Lloyd Wright がデザインした墓標Blue-Sky Mausoleumが80年ぶりに完成した。 フランク・ロイド・ライトの友人でパトロンのダーウィン・マーティン氏の依頼でマーティン家の為の墓標としてデザインされたもの。 その後マ…

 「iPodを車載化」

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最近iPodを車載してFMトランスミッタで飛ばす製品が結構いいと友人に薦められた。 一番人気があるのは本体上部に接続しiPodからのみ電源供給をうけるiTrip2の様なタイプだ。 iPod製品対応だけにデザインも統一されジャック口もiPod専用だ。 このタイプは車載…

 「ユニバーサル化サイン計画」

汐留地区地下通路のサイン計画。 支柱設置型の大型サイン。 東京メトロのサイン計画「表裏支柱サイン」 - masa visionに近いサイン計画を構築している。 青面には近隣地域の方向性が、黄色面には地上出口へのルート案内とEV、エスカレーター、階段方向が、グ…

 「表裏支柱サイン」

東京メトロ半蔵門線の地下駅のサイン計画。 二面の内の青面には各駅の階段位置と車両の関係が、もう片面の黄色面には地上出口へのルートと乗り換えのルート案内が分けて表示されている。 電車関係の案内は青色、出入り口に関する通路のルートは黄色面と分け…

 「切断階段」

汐留地区汐留アネックスビルの階段。 普段は全く気付かない位置に設置されている。 一般客利用よりかはビル労働者専用の様に見える。 ファサードを切る様に抉られている。 まるで石を真っ二つに切っているような、彫刻的な仕上げになっている。 それを強調す…

 「斜ファサード」

汐留地区日本テレビB1Fから1Fに上がる為のエスカレーター。 丁度エスカレーターの勾配がそのままファサード開口部になっている。 蛍光灯の光がどこか幻想的だ。思ったより利用者が少ないのもその雰囲気を出している。 香港の町中のエスカレーターを少し彷彿…

 「色とりどり」

雑居ビル街に突如現れた色とりどりのパネルで覆われた塔。丁度通りの先にあるだけに目立っていた。 近づいてみるとどうやら駐車場の塔の様だ。 以前渋谷でも見たが案外駐車場のファサードをどうするかで試行錯誤された建物がある。 通常は窓の開口部もなく殺…

 「二重グリーンカーテン」

有楽町側の地下鉄出入り口脇の雑居ビル。店舗が閉じて外壁がグリーンで覆われてる。 それが何と二重で覆われていて驚きだ。一つは建築外壁面、もう一つは外壁を覆うグリーンネット。 どうやら閉店して建物が不良債権化したのか一等地にも限らず放置状態。 外…

 「たかがロゴ、されどロゴ」

Appleデザインの象徴としてのappleロゴがosX10.3以降三番目のロゴになった。 最初の虹色、1998年PowerBook G3モノクロバージョンのロゴへ、明るい色の『iMac』のラインナップに合わせた単色配色のロゴ、そしてosX10.3にてクロムシルバーのロゴへ。 どのメー…

 「2005年度ベストワン書房」

東京・青山の「熱風書房」。新風舎の直営の本屋さん。こんなスケールの本屋を探してた。 本屋さんと言うのが丁度当てはまるこじんまりとした本屋。 同社から出た本はすべて棚に置く方針だという。 「本には、永遠の命があります。こだわり過ぎかもしれません…

 「朽ちないデジタルアート」

art

sodaplay イギリスのSoda Creative Technologies Limited社によるJavaアート。 バネを組み合わせ、動き・重力・摩擦をコントロールして生き物のようなモデルを作ることができる。 操作に慣れるまでは少々時間がかかるがGで重力の強さを、Fでfriction摩擦を、…

 「新宿南口の現在」

昨年より気になっている新宿南口。 東京の主要拠点のひとつであり、多様な魅力を備えた『新宿』を回遊性のある観光・交流拠点にするため、3つのプロジェクトからなる複合インフラ整備、新宿駅南口地区基盤整備事業が行われている。 その一環として新宿サザ…

 「上から下と下から上」

「イル・カセット」福岡市内にある古谷誠章+NASCAの商業ビル。 上から下と下から上空間の接続が微妙に違うし認識が違う。 そこら辺が顕著に感じられて空間であった。早稲田大学古谷誠章研究室 http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/000628/sumu-2.ht…

 「商業ビルの持って生まれた宿命か!」

「イル・カセット」福岡市内にある古谷誠章+NASCAの商業ビル。 住所:福岡県福岡市中央区大名1-2-5 map:x130.3949y33.5858 最上階の店長さんが気さくな方ではるばる東京から見に来たと言うと隅々まで見せてくれた。 大吹き抜け空間に階段と通路が配置されて…

 「船上店舗」

Kids Go Round(世田谷区奥沢2-37-6 tel03-3724-4701)。 自由が丘にある間口一間の幅しかないアメリカンユーズドの子ども服中心のお店。 店の半分がデッキと言うのも何とも面白い。遠くから見ると通り沿いに電車が走ってるようにも見えるし、船があるように…

 「真夏の夜の音楽!」

Bebel Gilberto 「Tanto Tempo」 ボサノヴァの神ジョアン・ジルベルトと、人気シンガー・ミウシャの愛娘。 2000年、初めてのフルアルバムとなる「タント・テンポ」を発表。 このアルバムが世界中で大ヒット、アンビエント要素を融合した新世代ブラジリアン・…