「マリファナバスターミナル」

デン・ハーグ駅前のバスターミナル。偶然にもちょうどバスが出払った状態。この大空間がくっきり見えてくる瞬間だ。ここまで大スパンで飛ばすのがすごい。あるのは一段高い人の並ぶ場所とバスの番号の看板だけだ。夜になるとあちことでマリファナ臭がしていたり、少しらりった人が居たりする。怪しい人間はたいがいマリファナ吸って怪しい行動をしている。そういう人が法的に認められて共存している社会、それを分かってその場に居るのは不思議な感じだ。どこでもそうだがある程度明るい場所は安全であるし、ＮＹよりも緊張感を感じずに過ごせた。それもこの国の特徴なのだろうか？毎度夜のバスターミナルがマリファナのにおいがしてたので夜+バスターミナル=マリファナという認識になってしまった。