「横濱ビエンナーレ2005印象作家 No.2」
横濱ビエンナーレ2005印象的に残った作品
●奈良美智+graf (日本) / Yoshitomo Nara + graf
会場一角を陣取っていた作品というよりも空間。
迷路状に入り組んだチューブ状の空間の至る所に置かれた作品。
コンテナに開けられた穴からみたりととにかく楽しめた。
作品毎奈良ワールドギャラリーと化していた。最後に海沿いにでれたりと心憎い演出。
倉庫街の先端にいきなり出て暗闇の海と沿岸の街灯は幻想的。
graf
http://www.happyhour.jp/
A to Z リポート
●ダニエル・ビュラン (フランス) / Daniel Buren
とにもかくにもこれを見なかった人は居ないはず。
エントランスからの道にずっと浮かんでいたフラッグ。
●ソイ・プロジェクト(タイ)
この作品展示はいくつものボックスで成り立っていた。
簡易的にベニヤで作ったボックスの一部が演奏している場所になっていて人が集って居たのが印象的。
展覧会場に小さなラウンジが出来て演奏を身近に感じる場所。
ベニヤの壁にある間柱むき出しで繋がっていた空間も印象的。
SOI PROJECT / Yokohama Triennale 2005
●岩井成昭 (日本) / Shigeaki Iwai
ナカニワエリアに並べられた電話ボックスの作品。
夕闇にひときわ生える電話ボックス群がとても綺麗。
受話機から流れるおかんの言葉もなかなかいい。
http://www.octv.ne.jp/~sakura/dm/sapotu/pickup_art.html
http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/02art/1.html
¡´¾ªÇÞ 20 / â䬺wWhat's in a name?x