「テレビドラマ」
休日で時間があることもありテレビドラマを見てしまった。ホント時間がある時しか見ないもんな。一時期ドラマが全盛期の頃、その頃トレンディードラマって読んでたっけな。あの時はこぞって皆ドラマ見て学校でもその話で盛り上がったりしたのが嘘みたいに全然見なくなったし話題にもあがらなくなった。どうも面白く無くて見なくなってしまったのかもしれない。で見たものはと言うと月９「プライド」*1
（http://www.fujitv.co.jp/pride/）。久々に見るとこういうのもたまにはいいなと感じる。特に同年代の人の生活感（もしかしたらそれが理想だったり、仮想の同世代の生活感なのかもしれない）が見れるのは久々に面白いなと思った。建築に関わってからと言うものドラマの場面や空間とかから同時代性を読み取ってしまったりする癖がついてしまってから単純に楽しめなくなってきてしまってるのはあるかなと感じる。その点についてはやま、レオ、かりやとも今度話してみたいテーマかな。主題歌がクイーンの「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」以前アイスホッケーを使ったビールか何かのCMも使っていた気がする。まー登場人物が今テレビドラマ界で皆主人公役を出来る名役者ぞろいなので（演技がうまいという訳ではないが）時間があれば続けて見たいなと思う、いやドラマを連続して見るぐらいの余裕がなくてはならないだろ。
今日の画像は「ロングバケーション」（http://www.geocities.jp/monpachi2000/）の印象に残ってる看板。建築の一要素が印象に残るドラマってそう無いから特に印象に残ってる。最近は看板がホント不景気のあおりもあって骨組み状態のところが多いけど、本来の機能（広告する事）を出来なくなってる看板が骨組みとして都市にとけ込んでる姿は結構気に入っている。
