「手帳のあり方」

modmasa2004-09-18

手帳はどのように使えばいいのだろう?スケジュール管理に使う人がほとんどだろうが、ここ数年スケジュールよりもメモ、エスキースに使うことの方がやはり多い。手帳+スケッチメモ帳(Rhodia)の両方を持ち歩くとどちらも中途半端の使用感だ。最終的に落ち着いた案はスケッチメモ中心で簡単なスケジュール帳を持つ。スケッチメモはここ数年Rohdia N°16 5×5だ。どうしても裏面を使わなくなると言う欠点があるものの大きさと重さがこれが限度というところと方眼で切り抜く事が出来るのがライフスタイルに合っている。表紙のオレンジがいいのとどこでも手に入るのがいい。手帳は毎年無駄になるので最低限の紙に近いものとして「超」整理手帳が良さそうだ。Rohdia N°16が丁度A5サイズなのでA4四つ折りの「超」整理手帳を上手く組み合わせればスケッチメモ帳+「超」整理手帳になる。HPからpdfデーターもDL出来るしA4図面も二つ折りにすれば丁度Rohdia N°16同じ大きさになる。年間スケジュールが数ヶ月単位で見渡せるので工期などの把握も一目瞭然だし、A4数枚持ち歩けばいいので軽くて済む。スケジュール機能が最低限の方が何かと自分には合っているようだ。スケッチ用にMUJIのA5の無地ノートを入れれば完璧。薄く嵩張らず、いつでも手に入る。moleskineやquovadis16×16 cmなども気になるところだ。手帳はその人の生活、生き方、性格が結構反映されている、写す鏡に近い。PC普及に伴い書くことが少なくなってるので書く手帳を2005の手帳としようと思う。

http://www.noguchi.co.jp/datebook/
Rohdia

http://www.quovadis.co.jp/collection/classic.html
ほぼ日刊イトイ新聞 -「 ほぼ日手帳2008」

イー・ウーマン(ewoman)
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