「歪んだ開発の証拠」
代官山駅から代官山アドレスまでのブリッジ。二年近い通勤時には全く気づかなかったルーバー。
駅出てすぐのところの民家への視線を断つために設けたもの。
特に駅からは全く見えないように組まれている。確かにこの細いブリッジに毎日同じ方向を向いた視線がこの住宅に付く刺さっているのは落ち着かないが、いざそういうもんだと気づくとここまでするのもどうかと思ったりする。
かなり大袈裟なデザインだ。
この街の歪んだ開発がここに象徴されている。まさにそんな異物だ。
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