「アート三昧、新潟三昧」

modmasa2005-11-19

今年で三回目の 越後妻有アートトリエンナーレ2006
大地の芸術祭の里
毎度重い腰を上げれずに行ってなかったが、今年は「冬の日カフェ2005」をしたことや、有形の来年ナントの「河口―海の横断線」 
Estuaire - La limite traversale de la merの参加もありまたとない行くチャンス年!!
とにもかくにも沢山の吸収や発見がありそう。
行く前から堪能するのに是非とも必要なのは
1.前回訪れた経験のある友人のお薦め

    • これが聞くと案外色々教えてくれる。しかも新潟建築についての批評まで書いてくれて、いろんな視点で見れそう。食事処、地酒情報まで送ってくれる。ホントありがたい。

2.地元に住んでいる友人のお薦め
3.美術手帖 7月号増刊 大地の芸術祭ガイドブック

    • どうやらこのガイドブック現在都内で売り切れ状態でどこにもないみたい!関心ある人がそこまで多いとは意外。あまりの広大さと作品の多さもありこのガイドブックが相当重宝しそう。それにここから作品鑑賞は始まっているようだ。そしてその鑑賞は自分の今現在の関心を知れたりと行く前から新たなる発見が多々ある。

ガイドブックにはない広大な土地で発見した友人の話、自分が興味あったり体験したい者を探る為のガイドブック、越後妻有アートトリエンナーレ2006体験はそこからもう始まっているようだ。妻有アートトリエンナーレで一番の醍醐味は「交流」に違いない。
行く前からの身近な知り合いとの交流、mixi、blog他の直接会ったことのない人との交流、そして現地でのふれあいから生まれる交流。
ここまで成功してる例もそうそう無いので沢山感じれ学べる新潟になりそう。
アートに疎遠な人も是非単純に旅する場所としてのんびり行くのも良さそうです!
自分が観たまま感じたままで!!