「もののけ車」

環境対策の建材として面白いナチュロック
多孔質な環境が失われゆく生息空間を創出している。
中でも実験的に行われている車の表面にナチュロックを貼ったものは圧巻!!
自然の放置して月日が流れただけ。
その間に溶岩のもつ成分と多孔質が生態系を形成した。

ナチュロック生態系多孔質環境シリーズ
「ナチュロック生態系多孔質環境ブロック」は、通常のコンクリートブロックに比べ、時の経過とともにみられる表面の“よごれ”からくる違和感がなく、周囲の環境によく“なじみ”ます。その要因は、ブロックに埋め込まれた多孔質な天然石が自然界の生物を育成する役割を担っているからです。四季のうつろいとともに、天然石の表面にコケ類をはじめとする植物が生育し、周囲の風土に溶け込んでいきます。それにともない昆虫や小動物が暮らしはじめ、水域においても、カゲロウなどの水生昆虫やサワガニなどの甲殻類、魚類の生息も可能になります。
大地と大気を遮断するだけのブロックではなく、多様なビオトープを形成し、その場所の気候風土になじみ、古くから培われてきた風景を明日へ伝えるために「ナチュロック生態系多孔質環境ブロック」は開発されました。
日本ナチュロック株式会社


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