「光美術」


PiKAPiKA
ナガタタケシとモンノカヅエによる映像ユニット、トーチカ。彼らが生みだした光のアニメーション「PiKAPiKA」は、闇に浮かび上がるファンタジックな発光体たちが描きあげる光の映像作品。空中に懐中電灯などで描いたお絵かきを長時間露光で撮影し連続再生させて作りだすもの。
そんな「PiKAPiKA」の作品"Pikapika, Lightning Doodle Project"が世界最大の短編映画祭「クレルモンフェラン国際短編映画祭」(2008年2月4日〜8日)のLabo部門にてグランプリを獲得!同映画祭は「短編映画のカンヌ映画祭」とも言われる歴史ある祭典。Labo部門は実験的要素の強い作品のコンペティション部門で、4,000作品以上の応募から選出された。

トーチカ プロフィール
2005年ナガタタケシとモンノカヅエによって結成された映像ユニット。音楽PV・映画予告編・企業広告などで、パンチの効いたビジュアル制作を行う。2006年オタワ国際アニメーション映画祭特別賞受賞、平成18年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、2007年シーグラフ出展など。2006年RESFEST Japanでもクロージングパーティを演出してくれた。その他、国内外での作品発表、ワークショップ等多数。2007年に手がけた広告にUNIQLO JUMPがある。
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