light

「原色窓」

東急蒲田駅のホーム。ロンシャンの境界を彷彿とさせる原色の窓群。 map:x139.71458y35.561487

「eneloop lamp」

] eneloop lamp 震災により点灯した時にどこからでも観える灯り。インテリアとして馴染みやすい形態であり、いざと言う時の機能性の形が同時に成立しているデザイン。 このランプには2つの機能があります。 1つは日常の空間でインテリアの一部として存在する…

「光美術」

PiKAPiKA ナガタタケシとモンノカヅエによる映像ユニット、トーチカ。彼らが生みだした光のアニメーション「PiKAPiKA」は、闇に浮かび上がるファンタジックな発光体たちが描きあげる光の映像作品。空中に懐中電灯などで描いたお絵かきを長時間露光で撮影し連…

「shadowscape」

shadowscape オイルランプの明かりで浮かび上がる影の世界。世界にはまだまだ知らない影の文化があるのかもしれない。 Lumen throws a soft shadow on the wall when lit. As the flame flickers the shadow moves about organically. Lumen is an original …

 「新信号デザイン」

有機ELディスプレイキーボードのOptimusで知られてる、インダストリアルデザイン、建築物のインテリア・エクステリアまで扱う総合デザインスタジオArt. Lebedev Studio(ロシア) Luxofor は、これからの信号機は光源がLEDだから電球時代の丸より四角にすれ…

 「天井」

ChelseaにあるGalleryの天井の数々。基本的にはホワイトスペースなギャラリーをどうオリジナルあるギャラリーにするかで天井の形状、トップライトの取り方を工夫している。特に自然光を取り入れた美術鑑賞は居心地が良い。どのギャラリーも天井高がでかく作…

 「インスタレーショントイレ」

ららぽーと豊洲、メガシネトイレ。映画の上映のON-OFFに影響される空間。最近のメガシネマはトイレも分散される事も多いので比較的余裕ある空間。整然と同種の設備が並ぶ姿も気持ちのよいものだ。間接光と鏡効果でインスタレーションの様でもある。 アーバン…

 「間接照明」

CLASKAの個室壁面間接照明。長手に間接照明を入れる事により一つのキャンバスの様な存在に。 CLASKA map:x139.6945y35.6287

「Light Mesh」

 「光玩具」

スワロフスキー サンキャッチャー 一日の日の流れ、季節の移り変わりをクリスタルを通した光で感覚的に知るおもちゃ。 シュタイナー教育にもある手法。なんと言っても夢があるおもちゃだ。 スワロフスキー サンキャッチャーいろいろな形にカットされたクリス…

 「光樹木」

国立屋内総合競技場(代々木体育館)の外の街灯。 map:x139.7017y35.6684 既成の街灯を少しアレンジして枝状にしている。 枝状が故に四方を照らし木の様に空間に馴染んでいてなかなか気づかないのかもしれない。 既製品から脱しなく成っている現代建築空間。…

 「竹曲意匠」

鎌倉鶴岡八幡宮に通ずる参道の灯籠。 和紙を竹をしならし押さえ込んでいる。 竹の曲線がそのまま光の影の模様となるようなデザイン。 map:x139.5544y35.3228鶴岡八幡宮 | TSURUGAOKAHACHIMANGU

 「竹光」

Bamboo Line 竹の形状をした蛍光灯。 100%

 「古き良きホーム」

地下鉄梅田駅のホーム。 吹き抜け空間と天井から吊り下げられた照明が開放的な空間を形成している。 東京と違って資本の流入が少ないせいもあり近代的な衣装が数多く観られる。 そっくり新しくすることもなく、時間の経過も感じられる、良きものが残されてい…

映画「Mr.&Mrs.Smith 03」 Mr & Mrs Smith: A Couples Blog Inspiring Lifestyles スミス夫妻の納屋にある夫の武器庫。棚の外にライトがあるのがドライエリアを彷彿とさせる(time 00:25:21) 妻の基地本部に入るときに前進スキャンするエントランス。(time 0…

 「Lightscape」

相模大野駅前の駐輪場。 照明の蛍光灯と屋根、壁が偶然にも図と地となり、駅前再開発の中奇麗な構成的なグラフィックになっている。 屋上からしかこの景色は眺める事が出来ないが都市の中必要に迫られ設置する自転車置き場もこのような手法を用いればプラス…

 「聖なる世界、PV」

The Machinist (2004) 監督は鬼才ブラッド・アンダーソン 全体を渡ってどんよりしたテイストで独特な世界観を出している。 蛍光灯のグリーン、セピア調、ハイコントラスト、グレー系の画面がとても印象的な映画。 登場人物がワンシーンにそれほど多くなく、…

 「幻想遊園地」

The Machinist (2004) 監督は鬼才ブラッド・アンダーソン 機械工のトレヴァー(クリスチャン・ベイル)が飛行場カフェのウエイトレスの子供と遊園地に行く場面。 遊園地=非現実的世界という場面設定により、よりトレヴァーの現実と非現実を曖昧化している。…

 「曇りガラス」

The Machinist (2004) 監督は『ワンダーランド駅で』『セッション9』の鬼才ブラッド・アンダーソン 機械工のトレヴァー(クリスチャン・ベイル)が働いている工場。 睡眠せずにこの密室の工場で働き続けることにより事件が発生し夢と現実の境目が曖昧になっ…

 「竹素材」

以前行われていた竹の展覧会。 筒状の竹を平行に並べただけの壁面と小口を斜めに切断したものを断面を露出させて並べたもの。 どちらも同じ素材の竹だが竹の構造をうまく生かして壁面を形成している。 光の当て方でもその素材の特徴が色々変化する。

 「秘密ガラスボックス」

Gallery間の地下にあるCERAtradingのショールーム。 シンクを展示する空間がガラスのボックス空間に納められていてとても神秘的になっている。 ガラスのスクリーンを通す事により展示空間の中にショーケースがある二重構造になっている。 その構造により鑑賞…

 「デフォルトシャドー」

横浜MM21地区にあるよこはまコスモワールドのアトラクション。 このアトラクションの運河沿いの壁面に丁度通路の行き交う人の影が交差する。 橋からこの行き交う人の様子が影で少しデフォルメされて拡大されて映る姿がとても面白い。 だれもが舞台の主役とし…

 「紙管空間クローズ」

坂茂氏設計による「紙のギャラリー(1994)」『MDSギャラリー』が、敷地の契約期間が切れるため2005.12.24閉廊されてしまった。 1994年に三宅デザイン事務所の情報発信の場として建てられ、その後企画運営に三宅一生氏に、小池一子氏とこの建築の設計者であ…

 「商業空間にある静寂空間」

丸の内oazoのエントランス吹き抜け空間。 中二階にギャラリー、カフェがある以外はそれといって何も無い、意外に殺風景なエントランス吹き抜け付近。 賛否両論ありそうだがその何もないのがかえっていい。ある意味公共空間として徹していて丸善の入り口があ…

 「詩的光で私的」

丸の内oazoの各所に置かれているガラスライト。 一番最初に一番印象があったのがこのガラスライトだ。 とにかく綺麗。桜、とんぼと季節を感じさせる柄が抽象的に表面を覆っている。 LEDとガラス、絵柄フィルムの組み合わせ。闇夜に光るこの柄と小口が白く光…

 「公共サイン」

丸の内oazo脇にある東京メトロ、大江戸線の大手町駅へのエレベーター。 都市空間oazoのイメージに合わせてガラス板の構成によるエレベーターにより圧迫感のあるボックス状の存在感を打ち消している。 ライトアップされた姿とガラスのスリガラスとクリアガラ…

 「石壁+光」

丸の内oazo丸の内北口ビルのエントランス壁面。 大理石の表情を最大限生かした表面を彫刻的に扱っている。 スリット部分に照明を仕込んで壁面の重量感と凹凸感を出している。 特にオフィスが閉まっている夜間の暗い光の中に浮かぶ壁面は静寂で荘厳だ。 素材…

 「ストレス解消問題」

丸の内oazoにあるオフィス入り口(丸の内北口ビル)前にある外構の一部の枯れ池。 彫刻作品の様な池。昼間はあまりぱっとしないが退社時には飛び石が光によって水に浮いて見える。 石には葉っぱが彫ってありなかなか凝ってる作りをしている。 が、石の光沢もあ…

 「柱状案内板」

東京駅前にある 丸の内oazoのメインエントランス脇の案内板。 柱型を生かしたサイン計画は珍しいが円柱のガラスを吊って存在感を和らげている。 外観は一見電話ボックスに見えるようにも見えるので入り口付近にあってもそれほど違和感がない。 夜はライトが…

 「斜ファサード」

汐留地区日本テレビB1Fから1Fに上がる為のエスカレーター。 丁度エスカレーターの勾配がそのままファサード開口部になっている。 蛍光灯の光がどこか幻想的だ。思ったより利用者が少ないのもその雰囲気を出している。 香港の町中のエスカレーターを少し彷彿…