「既製品使っても個性」
五反田駅裏の再開発群に取り残された住宅街。map:x139.7269y35.6241
下町気質の所狭しとぎゅーぎゅー詰めの住宅街。
品川に向け高層ビル群が建設ラッシュの中、屋根がぽこぽことリズムがある。
整然と直線で作られている建設ラッシュ群に対してどこか人のスケール感が残っている。
段々街までもが製品化され規格化されているように感じる。
既製品であっても昔はそれが細部の事で組み合わせる方法によってそれぞれが個性がでたものだ。
これからの都市環境はどうなっていくのだろう?