NY

 「ストリートキャバス」

Exhibit #139 Illia Barger "Succulence" May 23 to July 7, 2003 BROADWAY WINDOWS NYU所有のwindow Gallery。角地の展示が交差点のアイコンになっている。ストリートに面する空間が、街と一体となっていて人々の生活の一部になっていた。NYUはもう一つWASH…

 「壁面キャバス」

NYに良くある巨大看板。ビルの壁面一面を全面キャンバスにしている事もあり交差点のランドマークになっている。DKNYはペイントしていることもあり一つのペイント作品だ。乱雑ばらまき型の日本の看板とは全く違う世界だ。

 「展示」

ChelseaにあるGalleryの作品。壁面一面に一点の展示。

 「天井」

ChelseaにあるGalleryの天井の数々。基本的にはホワイトスペースなギャラリーをどうオリジナルあるギャラリーにするかで天井の形状、トップライトの取り方を工夫している。特に自然光を取り入れた美術鑑賞は居心地が良い。どのギャラリーも天井高がでかく作…

 「世界の見え方」

ChelseaにあるGalleryの庇。庇だけが彫刻作品の様な存在に。そう観て行くと周りの世界自体もいろいろ見所があることに気づく。

 「シャッター庇」

ChelseaにあるGallery。シャッター部分を跳ね上げさせて庇としエントランスマークとしている。ファサードをテラスライト、街灯、赤煉瓦、シャッター緑がなんとも言えない平面構成をなしている。

 「scale merit」

ChelseaにあるGalleryにあった作品。色がとても奇麗な写真作品。展示の仕方もなんともスケールがでかい。

 「木スリット」

ChelseaにあるGallery。建物自体も彫刻作品の様だ。街路樹を取り込むファサードスリット、ガラスの間が空いた納めが何とも言えない。

 「the American gas station」

Chelsea地区の外れにあるこれぞthe American gas station.白赤青の旗がなんとも言えない。

 「多様な見え方」

ChelseaのGalleryにあった映画フィルムを使った作品。静止画なのに動画の様に、二次元なのに三次元の様にフィルム帯なのに一枚の面の様に多様に展開される作品だ。

 「the NY」

入国後のNY。これぞNYという空間 (02:01:22) スティーヴン・スピルバーグ監督映画「ターミナル」 映画「ターミナル」

 「これも作品?」

ChelseaのGallery。 何気ない家具もどこか作品の様に見える。

 「何気ないものでも作品,作品じゃなくても作品」

ChelseaのGallery街。ふと歩いていて開口部に置かれてる箱の山。よーく見るとどこか不思議。「もしかしてこれ作品?」と思ったらZaha Hadidの作品の様で箱の隅にタグが着けてあった。 何気ないものでも作品だったりするし作品じゃなくても作品に見えたり。 …

 「絶妙な繋がり」

ChelseaのGallery。躯体の木造だけはそのまま活かした大空間。 道路側の光は特に遮断する事もなく取り入れているが、道路面のはめ殺しガラスの手前に距離を取って壁面を設置することによってその強さを微妙に調整している。 道路からは少し中の展示空間が分…

 「光と戯れる作品」

映画フィルムを使ったアーティストの作品が展示されていたGallery。ロの字型のパネルが素材のフィルムに緊張感を与えている。トップライトからの自然光でいろんな角度や距離から楽しめる作品。改装したトップライトからの光は時間と共に刻々と作品の見え方が…

 「面白み発見!」

(上) あるビルのファサード。特殊なガラスによって映り込みが二重にだぶって見える。 (下) 壁面に床などに使う外装材を使っている。アメリカらしい素材の転用。 こんな事にも面白みを見つけられる街だった。

 「Chelsea流」

Chelseaの数本のGallery街の一つの通り。一見したしたえだけではGalleryがある様に見えないが、この辺のビルや倉庫の中にGalleryが入っている。観光地化されてる割にはマニアックな美大生やアーティストらしき人が多かった。 一件オフィスビルに見えるけれど…

 「マッチョだけど繊細な味」

NYの建築案内に載っていたカフェレストラン EMPIRE。二間ぐらいの厚みしかない土地に店内カウンター、机席と通りのオープン座席のお店。点会いはむきむきのマッチョマン勢揃い。ちょっと観光目当て店とおもいきや料理が抜群に上手かった。筋肉むきむきのお兄…

 「いざチェルシーへ!」

NY

photohighwayのNY Chelseaページ閉鎖に伴い。こちらに移行。Gallery巡りの為にいざチェルシーへ! 日本と違った本場のアートの空間を満喫!!NYでの醍醐味はなんと言ってもアート三昧の日々。特にチェルシーにはマニアックなギャラリー郡がメチャクチャある…

 「STATION A >> stationery!?」

NYのSOHOにあるApple Store。 店のファサードは「STATION A」のロゴと、わずかにアップルマークがくりぬかれた看板があるだけ。この看板はアップルストアと分かってから初めて見つけた、そんだけ最初にはこの「STATION A」が目に入ってくる。店内を少し覗い…

 「無機質と人のぬくもり」

NYのSOHOにあるApple Store。 銀座同様Bohlin Cywinski Jackson(http://www.bcj.com/)設計。 店内中央の吹き抜け部分のトップライト。PowerBookG4やG5のアルミの素材を意識したのかアルミ素材とガラスの近代的な無機質な天窓になっている。シンプルなデザイ…

 「ガラス階段」

NYのSOHOにあるApple Store。銀座同様Bohlin Cywinski Jackson(http://www.bcj.com/)が設計をしている。建物の外観はいじってないので新しいショップ程度にしか気付かない。それがこの建物のいいところだ。内観は見て驚くガラスを多用した内観、コンピュータ…

 「100円ショップならぬ、99cショップ」

NYにもあった100円ショップならぬ、99cショップ。国が替わっても昨今の価格破壊は留まる事を知らない様だ。日本の掘り出し物を掘り探す感じとは少し違う雰囲気だ。最近はいくつもの100円ショップが競い合ってる事もあり、潰れてしまうところも多々ある。1…

 「戦争と平和!-03」

ARCHITECTURE RESEARCH OFFICE, LLC設計(ARO)のUS Armed Forces Recruiting Station(Location: Times Square, New York City)。 ARO

 「戦争と平和!-02」

ARCHITECTURE RESEARCH OFFICE, LLC設計(ARO)のUS Armed Forces Recruiting Station(Location: Times Square, New York City)。 ARO

 「戦争と平和!」

ARCHITECTURE RESEARCH OFFICE, LLC設計(ARO)のUS Armed Forces Recruiting Station(Location: Times Square, New York City)。ブロードウエイと7番街の区画で丁度地下鉄の鉄格子の上に設置してある。タイムズ・スクエアのネオンが降り注ぐ立地に米軍の施設…

 「僕はダンスマン!」

NY

NY行った最大の目的は親友Yuchの結婚式でベストマン役をするため。一時間弱の結婚式の後はひたすらダンスパーティー。三つの部屋の一つがダンスパーティー会場、他の二つは談話室になる。吹抜け階段のある廊下はドリンクコーナー。ビュッフェ形式で皆で楽し…

 「僕はベストマン!」

NY

NY行った最大の目的は親友Yuchの結婚式でベストマン役をするため。これが凄い大役親戚一同の前での大役であった。結婚式はセントラル・パーク脇の「THE NEWYORK ACADEMY OF SCIENCES」ニューヨーク科学アカデミーで行われた。格式あるレセプションが何でも行…

 「重厚エントランス」

NYのホイットニー美術館のエントランス。NAIと同じような構成(ロの字型のゲート+エントランスまでブリッジ)で成り立っている。都市の内部に位置するのと、階下までの距離があることにより、手摺りの高さがかなり高い。また素材がコンクリートということも…

 「放置された自然」

ニューヨーク市マンハッタンにある高架線路“High Line”の利用法を提案するコンペのファイナリスト4組(ディラー・スコフィディオ+レンフロらのチーム、スティーブン・ホール、HNTBらのチーム、ザハ・ハディドらのチーム、テラグラム・チーム)による説明会…