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 「連続移動不可空間」

飛行場には税関がある為に吹き抜け空間を利用した連続空間が良くある。空間としては連続しているが移動を制御出来る仕組み。 (01:27:50) スティーヴン・スピルバーグ監督映画「ターミナル」 映画「ターミナル」

 「抜け感」

ららぽーと豊洲、メガシネマのサイン。抜け感がなんとも良い! アーバンドック ららぽーと豊洲 map:x139.7932y35.6553

 「シンプルサイン」

柏の葉キャンパス駅構内サイン。RC構造のシンプルな素材を生かしRC壁隅に四角形のトイレサインと、行き先案内のシンプルなサインの構成。 map:x139.9524y35.8931

 「陰影サイン」

そば屋のサイン。陰影が不思議な立体感を出している。

 「グラフィックをいじっているMacのようなファサード」

池袋のビックカメラ map:x139.7130y35.7316 紙袋にメーカのロゴが使われていたが最近ファサードデザインにも応用されている。 池袋本店は整然とグラフィック化されたファーサードを形成している。 まるでグラフィックをいじっているMacのディスプレイだ。 ビ…

「Pacpa展ファサードデザイン」

◎PaCPA展2007 エントランスのシャッターを利用したPacpa展のファサードデザイン。 開展時はシャッターが上に上がり展覧会の開催を告知し、閉展時にはシャッターが下がり外の門を閉めると丁度見えない位置に下がる仕組み。 展覧会のOnとOffをシャッターの動作…

 「simple is Best!」

桜新町さざえさん通りにある眼鏡店の看板 めがねだけのとてもシンプルな看板 やりすぎないところがいい。

 「凝縮掲示板」

横濱馬車道駅のホーム案内板。 黄色の出口案内、路線図、青色の時刻表が一面に収められている案内板。 馬車道全体の赤煉瓦の色調に合わせたボックス型の時計がとても愛くるしい。 案外掲示板と時計が一体型になったものは見かけない。 一カ所に全部がまとま…

 「江戸情緒サイン」 

松竹大谷図書館が入っているADK松竹スクエアのスチールルーバーで出来ている外部看板。 スチールルーバーによって視線の抜けは確保してテナントサインを形成している。 サインの色調も揃えることによって統一感もある。 また、夜間の照明効果で江戸情緒あ…

 「洒落た止まり木」

横浜日本大通りにあるカフェの前にある犬用の止まり木。 Ice Cream For DOGS 200yen/ea の表示がかわいらしい。 止まり木として使用されないときも店舗前のサインとしても機能している。 犬のグラフィックがカフェを主張してなくていい。 止まり木の形態自体…

 「動く道路標識」

土手の道路標識。 夏の間に伸びに伸びた雑草が全体を覆っている。 面白いのがツタ系の植物ということもあって、風が吹くと手足のようにツタが風になびく! まるで生きているみたいだ。 得体の知れない生物が道路標識を飲み込んで胴体にしているように見えた…

 「公共サイン」

丸の内oazo脇にある東京メトロ、大江戸線の大手町駅へのエレベーター。 都市空間oazoのイメージに合わせてガラス板の構成によるエレベーターにより圧迫感のあるボックス状の存在感を打ち消している。 ライトアップされた姿とガラスのスリガラスとクリアガラ…

 「柱状案内板」

東京駅前にある 丸の内oazoのメインエントランス脇の案内板。 柱型を生かしたサイン計画は珍しいが円柱のガラスを吊って存在感を和らげている。 外観は一見電話ボックスに見えるようにも見えるので入り口付近にあってもそれほど違和感がない。 夜はライトが…

 「ラップエレベーター」

JR渋谷駅南口改札口内部右側にあるエレベーター。 エレベーター自体がサイン看板と化している。黒と緑の色分けがかえってビビッドで目立っている。 エレベーターのサイン、ホームナンバー、ホームの電車の行き先のサイン。 エレベーター脇にも同じようなサイ…

 「ユニバーサル化サイン計画」

汐留地区地下通路のサイン計画。 支柱設置型の大型サイン。 東京メトロのサイン計画「表裏支柱サイン」 - masa visionに近いサイン計画を構築している。 青面には近隣地域の方向性が、黄色面には地上出口へのルート案内とEV、エスカレーター、階段方向が、グ…

 「表裏支柱サイン」

東京メトロ半蔵門線の地下駅のサイン計画。 二面の内の青面には各駅の階段位置と車両の関係が、もう片面の黄色面には地上出口へのルートと乗り換えのルート案内が分けて表示されている。 電車関係の案内は青色、出入り口に関する通路のルートは黄色面と分け…

 「手触りのサイン」

銀座INAXギャラリーの8F-9Fの階段サイン。INAXということもありガラスタイルを二種類使用している。 自社の製品をさりげなく使ってる点と白の階段室空間に上手くマッチしている。 既製品であるにも係らず、無機質な空間にも係らずどこかハンドメイドなサイン…

 「偶然遭遇google」

普段見慣れてるgoogleのロゴ。時たまそれが変わっている事がある。 以前ゴッホの誕生日 2005年3月30日に偶然見たゴッホgoogle。 一瞬の出来事だっただけにずっと幻と思っていたけどleoに色んなgoogleがある事を教えられて幻じゃない事に一安心した事があった…

 「あの街にまた行こう!」

東急新玉川線の桜新町駅。 桜だけにピンクのタイルがサインとして昔から馴染みがあった駅だが最近桜散る奇麗なグラフィックが壁面にサインとして新たに加えられていた。 プリント技術も手伝ってか奇麗なグラデーション効果で奇麗だ。 この駅自体は広告が少な…

 「戦争についてたまには考える」

「戦争について考える」というサイト。 >>「『帝国』による永久戦争の時代が始まった」という指摘もありますが、ウェブサイトがいくつかゆるやかに連動して、「戦争について考える」というプロジェクトを行っています。各サイトが何を行うかはまったく自由で…

 「STATION A >> stationery!?」

NYのSOHOにあるApple Store。 店のファサードは「STATION A」のロゴと、わずかにアップルマークがくりぬかれた看板があるだけ。この看板はアップルストアと分かってから初めて見つけた、そんだけ最初にはこの「STATION A」が目に入ってくる。店内を少し覗い…

 「記憶に残るサザエさん」

桜新町サザエさん通りにある街灯の電圧設備。通りのリニューアルデザインに伴い街灯の設備がボックスとしてかなりの数街路に出て来てしまったのを、イラストを貼りサザエさん通りとして見事に雰囲気を出している。通りの名前だけではなかなかサザエさん通り…

 「消火栓の意味とはいずこへ?」

渋谷駅JR山手線構内の消火栓。消火栓=赤のイメージを見事に崩してくれている。改札を入って新宿方面への階段のすぐ脇にありとても目立つところに存在しているが、このデザインだと普段は見過ごしてしまいそうだ。二色の黄色と細部に赤、青、緑の縦ラインが入…

 「静寂序章」

東京国立博物館内の法隆寺宝物館のサイン。コンクリート打ちっ放しにロゴだけというシンプルなデザイン。ロゴの大きさと壁面の大きさのバランスが絶妙な上に水面が壁面脇まで回っていて壁面の自立が見事だ。水面と壁面の長さが、あたかも寺院へ踏み入れるよ…

 「コストダウン看板」

上野にある東京国立博物館のサイン。平成館、法隆寺宝物館など敷地内の建築が写真入りでサインになっている。白地面にモノクロの写真とゴシックの日本語、臙脂色(えんじいろ)の英語がグラフィカルにまとまっている。写真もロゴも後からプリントされたもの…

 「シャッター広告」

横浜駅構内のBEAMS。ビルの一角YOKOHAMA CIALの店舗ながらファサードの構成が綺麗だ。特に閉店後のシャッターの全面オレンジ面はBEAMSのアイコンになっている。石割テクスチャーのクリーム色のタイルとLEDが背後に仕組まれたBEAMSロゴ、上部にぶら下がるBEAM…

 「重厚エントランス」

NYのホイットニー美術館のエントランス。NAIと同じような構成(ロの字型のゲート+エントランスまでブリッジ)で成り立っている。都市の内部に位置するのと、階下までの距離があることにより、手摺りの高さがかなり高い。また素材がコンクリートということも…

 「入口→」

RotterdamにあるNAI(The Netherlands Architecture Inatitute)の入り口。単純なロの字型のゲートだが、ゲートそのものを展覧会のサインとして扱われている。グラフィック大国ならではのセンスの良さがこういうところで伺える。NAIの入り口だという矢印。内部…

 「ホームでもスムーズ移動」

Rotterdam駅構内のサイン。どことなく丸みを帯びていて可愛らしい。四角の左上が欠けているのも愛嬌があるサインの印象を与える。青地に白を生かしたデザインだ。ホームでは自転車大国だけあってホームから自転車に乗ってる人がいる。結構人がホームには居る…

 「子供好きKiosk」

友人宅がDen Haagにあるので毎日移動は、友人宅>>Den Haag駅>>Amsterdam,Rotterdam,Delft,Utrechtとなる。どこに行くにも駅を通過する。毎日気になったのが駅構内にあるKiosk。Kioskのマークがオレンジの丸いランプで,シンプルなデザインのサインで凄く印象…