art

 「切って開いた世界」

art

切り紙作家 矢口 加奈子 Yaguchi Knako 折って切って開くと、そこには偶然なのか運命なのかその瞬間だけの一枚が表れます。そこには、潜在的な記憶の中にあるかたちや気づかなかったメッセージを発見することがあります。 心のかたちを「切り紙」にのせて。 …

 TECHTILE展 「触覚の工学 × 触覚のデザイン」

art

研究者の仲谷さんとコラボレーションし、触覚技術とデザインの展示会 TECHTILE展 「触覚の工学 × 触覚のデザイン」に参加することになりました。 11月23日〜27日の日程で行います。 「見た目 触り目」 小川 将克 + 仲谷 正史 (制作年:2007年)触覚の錯覚を…

 「エッシャー的数学構造」

art

LotsaEscher M.C. Escher の「Print Gallery」をテーマにしたHendrik Lenstra & Bart de Smit の研究に基づいてるスクリーンセーバー。 奇妙な絵画の中へねじれながら進んでいくスクリーンエフェクト。 ねじれながら180度回転した絵になる数学的構造で成り…

 「Bird Girls」

art

amy alice thompson コラージュを主体にしたアーティスト。 鳥のモノクロ画像のコラージュは「Bird Girls」という名でシリーズ化されていている。 コラージュの素材にノートやアジア的な色紙を使ったりと創造力をかき立てさせる。 中には毒のある作品群もあ…

「Pacpa展ファサードデザイン」

◎PaCPA展2007 エントランスのシャッターを利用したPacpa展のファサードデザイン。 開展時はシャッターが上に上がり展覧会の開催を告知し、閉展時にはシャッターが下がり外の門を閉めると丁度見えない位置に下がる仕組み。 展覧会のOnとOffをシャッターの動作…

「Pacpa展作品」

art

◎PaCPA展2007 舞台美術家の山下昇平くんがバザーに出品した作品。 美術・造形として「H・P・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー」がUPLINKXにて2007/6/9(土)〜6/22(金) 上映時間 19:00〜上映予定!! 好ご期待!! 「H・P・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー」 …

 「PaCPA展2007」

art

◎PaCPA展2007開催 工場改装やワークショップで関わってきた六尺堂で展覧会を行う事になりました。 会場構成は基本案のほとんどが会場運営の都合上で実現できませんでしたが、地域に広く貢献し今後まちづくりにも関わっていく意義も含め開催する運びとなりま…

 「内側からグローバル視点」

art

「GLOBAL BEARING」平川 紀道 ほぼ視界全体に広がるサイズのスクリーンにCGで描かれた視点が地球の内側からの世界地図が投影されている。 スクリーンの前にコントロールスティックがあり、これを動かすと、映像の視点がダイナミックに移動する。 地球儀を…

 「内外・公私 変換芸術」

art

西野達によるアート作品「天上のシェリー」。 エルメス屋上の騎馬像「花火師」をそのままの状態で部屋の中部に作り変えてしまう作品。 屋外にあったものが内部になり、ブランドのシンボルをプライベートに変換する(公から私へ)という価値の逆転が起こって…

 「オンラインフォトエディタ 02」

b3ta.org | Registrado en DonDominio 画像処理ソフトを持っていない人や、めんどくさがり屋には好都合のオンラインフォトエディタ。 あっという間に写真をポラロイド風にするオンラインツール アップロードした画像(GIF・JPEG・PNG)のURLを入れてクリック…

 「オンラインフォトエディタ 01」

SiteBuilder 画像処理ソフトを持っていない人や、めんどくさがり屋には好都合のオンラインフォトエディタ。 誰でも簡単にかっこいい写真をweb上で簡単に作れる。 すべてのブラウザ(IE、Firefox、Safari、Opera)に対応 ○機能 アンドゥ・リドゥ機能(やり直し…

 「Peter Callesen」

art

紙を自在に操り表現するアーティストPeter Callesen なんとも言えない空間を表現する作家。 Welcome to Oncotton | Business Branding Specialists

 「One Week in White」

紀ノ国屋跡地のプロジェクト「(仮称)北青山3丁目テナントビル」の方向性を示すパフォーマンスとして「白の一週間 - One Week in White」が開催された。 紀ノ国屋の解体後、「ブルース・ウェバー展」、「Xbox 360 LOUNGE」、「Chloe Cafe」、「DCMX cafe」、…

 「物質鑑賞」

海岸美術館

 「体感鑑賞」

モルタルを吹き付けた壁面の表情。 暖炉脇の椅子、ガラスでフレーミングされた風景、展示室真ん中の座るというよりか寝転びなさいと言わんばかりのカーブを描いた椅子。 真横に寝ころび専用椅子。

 「空間鑑賞美術館」

建築をやっているにも関わらず全く知らなく建築以外の友人達に誘われ事前情報0で訪れた場所。 千倉の地にアトリエを持つ写真家浅井愼平氏の作品を収めた美術館。 池の奥に建っていて、周囲の風景にも溶け込み、一見いつの時代に建てられてたか分からない様…

 「Bamboo Bank」

art

松本秋則 「Bamboo Bank」 松本秋則は竹の音を奏でる作家だ。 Bank Artが一般に無料で公開されていてカフェ空間になっている。 竹で作られたいくつもの竹楽器。そのそれぞれが動力で動くようになっていて自動演奏されるインスタレーション空間になっている。…

 「アートファサード」

銀座中央通りにあるシャネル銀座ビルディング map:x139.7666y35.6730 毎日18時〜翌1時まで中央通側とマロニエ通り側のLEDが点灯しシャネルのアイコンであるマークやカメリア、ツイードといったものから、毎月の季節のgreetingなどのアニメーションが映し出さ…

 「アート三昧、新潟三昧」

今年で三回目の 越後妻有アートトリエンナーレ2006 大地の芸術祭の里 毎度重い腰を上げれずに行ってなかったが、今年は「冬の日カフェ2005」をしたことや、有形の来年ナントの「河口―海の横断線」 Estuaire - La limite traversale de la merの参加もありまたとない行…

 「横濱ビエンナーレ2005印象作家 No.2」

art

横濱ビエンナーレ2005印象的に残った作品 ●奈良美智+graf (日本) / Yoshitomo Nara + graf 会場一角を陣取っていた作品というよりも空間。 迷路状に入り組んだチューブ状の空間の至る所に置かれた作品。 コンテナに開けられた穴からみたりととにかく楽しめ…

 「横濱ビエンナーレ2005印象作家 No.1」

art

横濱ビエンナーレ2005印象的に残った作品 ●Jakob Gautel & Jason Kara?ndros フランスで会話がとぎれたときにいう諺「天使が通る」に由来する作品。観覧者が入った箱状の空間で本当の静寂が訪れると真ん中の明かりが灯るという作品。 丁度祖母、母、幼児の参…

 「横濱ビエンナーレ2005」

art

最終日駆け込みの横濱ビエンナーレ2005。 磯崎新が下りた時点で行くのは辞めようと思っていたが、ひょんなことから有形がフランスナントのビエンナーレに参加になりそうと言うことと、丁度そのビエンナーレは日本から川俣正も参加と言うことで最後の最後で駆…

 「アットランダム写真世界」

retrievr サイト左にウインドウにラフスケッチすることにより。 そのラフスケッチの色味などを抽出し画像アルバムサイトFlickrから似たような写真を探してきてくれる。 http://metaatem.net/words.php同様Flickrのアルバムから画像を引き出す仕組みで新しい…

 「学校美術館」

2005年9月6日(火)〜10月23日(日)に開かれていたJean Prouveの作品展覧会。 会場は東京千代田区の旧千代田区立練成中学校で行われていた。 学校をどう展示するのか興味があった事もあり鑑賞。 展示内容は基本的神奈川近代美術館で行ったものがベースであった…

 「豆電球の感動ギャラリー」

art

世田谷深沢坂下に出来た「space5watts」スペース5ワット 昔の豆電球が光ったときの驚き、些細な事での発見がこのギャラリーには込められている。 通りから見るとホントこの明かりが温かく感じる。 外から中は良く見れるのだが、誰もがすぐ入れる様にガラス…

 「アート散策」

art

Tokyo Art Beat 展覧会の総合情報サイト。 My TAB機能を使う事により自分の知りたい情報のリストページを作る事が出来る。 また、ジャンル別、地域別の他自分のお気に入りの美術館やギャラリーのリストも作る事が出来る。 そして東京アートイベント地図機能…

 「朽ちないデジタルアート」

art

sodaplay イギリスのSoda Creative Technologies Limited社によるJavaアート。 バネを組み合わせ、動き・重力・摩擦をコントロールして生き物のようなモデルを作ることができる。 操作に慣れるまでは少々時間がかかるがGで重力の強さを、Fでfriction摩擦を、…

 「何気ないものでも作品,作品じゃなくても作品」

ChelseaのGallery街。ふと歩いていて開口部に置かれてる箱の山。よーく見るとどこか不思議。「もしかしてこれ作品?」と思ったらZaha Hadidの作品の様で箱の隅にタグが着けてあった。 何気ないものでも作品だったりするし作品じゃなくても作品に見えたり。 …

 「絶妙な繋がり」

ChelseaのGallery。躯体の木造だけはそのまま活かした大空間。 道路側の光は特に遮断する事もなく取り入れているが、道路面のはめ殺しガラスの手前に距離を取って壁面を設置することによってその強さを微妙に調整している。 道路からは少し中の展示空間が分…

 「光と戯れる作品」

映画フィルムを使ったアーティストの作品が展示されていたGallery。ロの字型のパネルが素材のフィルムに緊張感を与えている。トップライトからの自然光でいろんな角度や距離から楽しめる作品。改装したトップライトからの光は時間と共に刻々と作品の見え方が…